2020/2/16(日)に、日曜生活講座vol.2を開催いたしました。
今回は、「生活の中で時間を考える」がテーマです。
友の会全国統一調査「時間調べ」の結果報告や時間の使い方のポイントを解説。また、現役の保健師さんから、時間と健康-子どもの生活リズム、大人の睡眠事情-のお話をお聞きしました。
食の机上講習は、摂取しにくい大豆料理を取り上げ説明。ゼリーは手作りでと、フルーツゼリーを紹介しました。昼食は講習した品々をいただき、食後、調理台のシンクをきれいに保つコツを実演しました。
〈参加者さんの感想〉
・時間は大切なもの、限りあるものと改めて感じた
・保健師さんのお話が分かりやすくためになった
・大豆料理の講習で手元を見てやってみようと思った
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、皆さまの健康と安全確保を最優先に考え、「友カフェ3」を中止とさせていただきました。
楽しみにしていただいたところ申し訳ありません。
【開催案内】
日時:12月11日(土)
10時~12時頃
場所:水戸友の家
対象:0才~小学生の親子
(先着10家庭)
参加費:
① 200円 / 家庭
② 工作の材料費 1組200円
*申し込み〆切:12/2 (木)
10/15(火)~11/19(火)まで9回の家事家計講習会の全日程が終了しました。たくさんのお問い合わせと参加ありがとうございました。
多くの方が、生活のヒントをみつけたり、家計簿をつける良さに気づいてくださったとのことです。
2019/9/29(日)10:00~12:30 友の家で、小さい子どもの集まりをしました。
参加は、お母さま6人、お父さま1人こどもは2ヵ月~5才の8人で総勢15人でした。みんなで元気に体操をしたり、「昨日から今朝の生活の様子」を聞きあい、お互いの生活の工夫を聞きあいました。「どうぶつのぱんつはき」の紙芝居を見て、食事の前にトイレをすると落ち着いてお食事がいただけるねと話しました。
炊き込みご飯・具だくさんの豚汁の机上講習をして、栄養のバランスの良いお食事を整える小さな工夫を話し合いました。キュウリ漬けもの、レーズンと大豆の甘煮も加わり、おひるごはんを皆でいただきました。
子どもたちにも、お母さま方にも大好評でした。
〈お母さまからの感想から〉
・体操)音楽に合わせ体を動かし、とても楽しかったです。
・生活リズム)日によって寝ない日、起床が遅い日もありますが、他のお母さまのお話が聞けて参考になりました。
・おひるごはん)普段は好き嫌いが多い子どもが、しっかり食べてくれました。おいしかったし難しくないので、家でも作ってみます
その他)普段忙しく毎日を過ごしていますが、集まりに出ることで、少し立ち止まり生活を振り返るきっかけになって良かったです。
2019年6月9日(日)日曜生活講座をしました。
台所や事務コーナー片付けのポイントやテーブルコーディネートを学びました。子どもたちはお母さんのお膝だったり、ワークショップで牛乳パックのお散歩バケツやパズル作りをしました。お昼はピタパン風サンドイッチを自分で挟んでみんなで楽しく頂きました。
交わりの中で学びを!というテーマで始まった今年の講習会の第1回目です。
2019年5月27日(月)10時~12時まで。友の家の近くの会員の農場にて行われました。30℃越えのとても暑い日でしたが参加者は総勢14名でした。
10年物の熟成の良い土と、モロヘイヤやナスなど大事に育てられた沢山の種類の苗を頂きました。
<参加者の声>
作業とおしゃべりが楽しかった
土の大切さが説明からよく分かった
自然と触れ合い元気をいただいた
当日のリサイタルはピアノ伴奏によるヴァイオリン・コンサート。
バッハの「G線上のアリア」に始まり、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク」より。ベートーヴェンの「ヴァイオリン・ソナタ第2番」と続き、ヴィターリの「シャコンヌ」を、情熱たっぷりに聴かせてくださいました。休憩を挟んで、ドビュッシーの「レントより遅く」やお兄様の千住明さんがプロデュースした日本のうた「故郷」などを披露してくださいました。アンコールは、「ジュピター」と「アメージング・グレース」。
クラシックを知らない人にも伝わる言葉で曲の解説もしてくださいました。ご自身の思い入れが強い曲ばかりで、聴いている私たちも好きだな~、いいなぁと思える曲目でした。
急きょ、決まったサイン会にもたくさんの方が並ばれました。
タオルを肩にかけた千住真理子さんの姿からも、飾らないお人柄がうかがえました。
たくさんのお客様にご入場いただき誠にありがとうございました。